top of page

金田一温泉は2026年、
開湯400周年を迎えます
金田一温泉(岩手県二戸市)は、寛永3年(1626)の発見と伝えられ、古くは南部藩の指定湯治場だったことから「侍の湯」と呼ばれ、永い歴史を持つ金田一温泉は、現在7軒の入浴施設があり温泉郷を形作っています。
金田一の地名の由来について諸説ありますが、南部氏の祖 光行の第4子の四戸氏から出た金田一氏にちなむという説や、アイヌ語で山の方にある川(または沢)の所とする説などがあります。
また、別名「湯田温泉」とも呼ばれていますが、この地区はかつて県内有数の地すべり地帯であり、田んぼから湯が沸いていたことから「湯田」という地名がつけられました。
金田一温泉
各旅館・入浴施設
bottom of page